GitHubのリポジトリをissueも含めてバックアップできるBackHub
What?
- BackHub というドイツ発のサービス
- GitHubのリポジトリをissueも含めてバックアップできる
- バックアップしたものをダウンロードしてローカルに保存可能
- リポジトリだけでなく、Issuesもまるごとリストア可能(ちょっと形式が変わるけど)
- パブリックリポジトリをバックアップする場合は、無料
- プライベートリポジトリをバックアップする場合は、有料
サービスに必要な権限
- Githubからログインする
- 以下、権限が必要
- Read org and team membership
- Full control of private repositories
- Access user email addresses (read-only)
- 大事な情報を持ってる場合、普通に恐ろしいから安易に試せない。
- 大したもの入ってなかったから試した次第(一応、サービス評価とか、運営会社の存在や付加価値税登録番号とか調べたけど)
使い方
- リストアするときは別名でリポジトリをつくる。作成時にはPublic/Privateを選べる
リストアされたissueは、微妙に形式が変わる
- issueのtagはちゃんと残っていた
- 元データのjsonにはassign情報が入っているのに、assignは外れてた
Before
- After
これを使いたい人ってリポジトリを休眠させるときに、リポジトリだけじゃなくて、コメントとかissueを残したいからだと思うんだけど、リストアしなおすと形式が変わったり、情報が落ちたりするので、頻繁にバックアップしてリストアしてお金を節約〜という利用イメージはあまりつかなかった。これなら、Githubをダウングレードする前に一度ローカルに落としてから、潔くLockして眠らせておくほうがいいかな。