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GitHub Pages の概要説明と作り方(自動生成編)



GitHub Pages を使ったことが無かったので作ってみた。

※英語が読める人は以下Docsが超絶分かりやすいので、これを読めば良いと思います。

Creating Pages with the automatic generator

https://help.github.com/articles/creating-pages-with-the-automatic-generator

Help about Pages

https://help.github.com/categories/20/articles


GitHub Page とは?

こんな感じのもの http://kuteken.github.io/test_github_page/

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  • GitHub で公開中のリポジトリ1つにつき1ページの静的なWebページを作れる
  • アカウント1つにつき1ページのユーザページも作れる
  • URLは http://username.github.io/repository_nameとなる
  • テンプレートによる自動生成(この記事)と手動生成(html, Jekyll)が選べる
  • テンプレートには、リポジトリのDLリンクなど標準装備
  • Google Analytics Tracking IDもサクッと入れられる
  • 作ってから表示されるまでに10分くらいかかる

GitHub Page を作る流れ(自動生成編)

1.リポジトリを作る(既存リポジトリを使ってよし)

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2.Automatic Page Generator 起動

  • リポジトリメニューの右下の方にある Setting へ移動
  • Setting ページから GitHub Pages(割と下の方) > Automatic Page Generator をポチる

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3.内容を書き連ねる (効果計測したければGAタグのIDを入れる)

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4.テンプレートを選ぶ

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5.できた(10分くらい待ったら表示されるようになる)

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軽いDemoサイトも含めてさらっとGithubで作れるということでした。

GitHub Pages を作る流れ(手動生成編)も気が向いたら書くかもです。